三股町にあるしゃくなげの森で、キャノンフォトクラブの橋口義孝様に写真を撮ってもらいました!
モデルがもっと若いといいのですが…
フラメンコの花原千枝美先生は、19年間スペインにお住まいで、その頃に流行りのレストランで習ったというパエリアの作り方をご紹介します!
とりあえず、パエリアパンが必要です。今回のは大きなやつで、10人分くらいはできます。
用意する材料は、
たっぷりのオリーブオイル
ニンニク サフラン 塩 コンソメ
トマト パプリカ ピーマン
えび いか あさり (白身魚)
ツナ パプリカのオイル漬け
スペインのお米
レモン パセリ
まず、ニンニクをスライスしてオリーブオイルで炒めます。オリーブオイルはたっぷり。で、ニンニクだけ小皿によけときます。ずーっと入れとくと焦げちゃうから。
お塩とサフランをゴリゴリ。お塩はアンデスのやつ、少し甘いので多めに。大さじ1山盛りくらいかなぁ。
1人で作るのはたいへんです…よほどちゃんと下準備しとかないと。
トマトをサイコロに切って入れます。
まぁ、いいやんか。
全部混ぜてよく炒めます。
焦げないように!海老の殻でとった出汁を最初のサフランと塩の鉢にいれて、お水と合わせて、あ、コンソメ1.5かけも入れたんだ、全部で7.5カップなんだけど、ワイン飲みながら作ってるし、ちゃんと計れたのか、どうなんだろう。先生の勘はすごい。
スペインのお米2カップにお水5カップならしい。
早く早く!焦げる焦げる!
お水全部入れたのがこんな感じ。これを強火にかけてグツグツと水分がなくなるまで。お鍋が大きいので、コンロを2つ使って回しながら。
しばらくして海老を並べます。
海老の色が変わって、水分が飛んできたら
パプリカの缶詰、(パプリカをオーブンで低温で1時間焼いてオイル漬けにしたものの缶詰)切って並べます。